説明
ブラックオニキスシンプルで静かな存在感。
カルセドニー(玉髄)の一種で黒色をしたもの指します。邪念や感情をコントロールできる力を持つと信じられ、また黒魔術から身を守る護符として用いられました。オニキスとはギリシャ語で「爪」から来ており、爪が白とピンクの縞状であることからこの名前がつけられましたが、現在では単にオニキスと言うと黒一色のものを指すことが多いです。
カレン族シルバー手仕事の原点が脈々と受け継がれる。
カレン族シルバー(カレンシルバー)はタイ北部の山岳地にあるカレン族の村にて、受け継がれてきた伝統的手法により作られます。実に独創的であり、大量生産のものとは異なる味わいがあります。すべてのシルバービーズが手作りで、一つとして同じものは存在せず、それぞれ異なる表情を持ちます。ケシ粒のようなビーズ一つにも丹念に刻印が打ち込まれています。

カレン族自然を敬い、霊を畏れ、正直、
誠実を美徳とする。
伝承ではルーツはチベットにあり、ゴビ砂漠を越えて来たと伝えています。鬱蒼と茂る豊かな森に暮らし、狩猟採集の色合いを濃く残した焼畑農業を基盤とする自給自足の伝統的生活を守っています。自然を敬い、霊を畏れ、正直、誠実を美徳とする価値観を持ち、乙女は純潔を大切にし、未婚者は純潔を象徴する白の貫筒衣をまといます。女性の長い首を美とすることで名高い首長族はカレン族の支族です。

象を解し、象を操る森と共に暮らす人々。
森に暮らすため、カレン族の居住域は象の居住域と重なります。象を解し、象を操ることができるのは多くの山岳民族の中で森に暮らすカレン族だけです。自然との調和を大切にする一方、呪術や魔術が信じられており黒魔術を使うことで他の山岳民族に怖れられています。

カレン族の刻印と意味刻印に現れる自然への賛歌に
心が共振する。
カレン族の刻印には様々な意味や願いが込められています。自然と共存する彼らの作るものには身近に暮らす動物や植物、生活道具などを象ったものが多いです。これは動物や植物はもちろん自然現象や事物にさえも、人と同じように命、または心を持っていると考えるアニミズムの世界観によるものです。

アニミズムの世界観模様は単なる飾りではなく意味がある。
アニミズムの世界観では、この自然界は様々な霊に満ちあふれ、人間もその中の一つに過ぎないと考えます。アニミズムの世界では模様は単なる飾りではなくすべてに意味があり精神世界と深く結びついています。意味を持った模様を身に着ける、飾るということは、それら模様が持つ霊力を取り込んだり、霊力で身を守るという精神的な欲求が込められています。

yutaka –
いつもお世話になります。
遅れましたが、今回もありがとうございました。
ギフトは大変喜ばれました。
修理も大変美しく仕上がっていました。
また、よろしくお願いいたします!
桃太郎 –
ありがとうございました、長さもちょうどよかったです、手首に装着したときの存在感、何ともいえなく、存在感のある品の良さを感じました。
パワーストーンのブレスも何回か購入しましたが銀製の製品は何ともいえない雰囲気があります、長く使用したいと思います。
希望を申せば各月の誕生石を使用した同じデザインのものがあればとおもいます。
非常に満足です。
溝口 –
カレン族シルバーブレスレット・・ブラックオニキス
とても素晴らしく・・・自分の腕にはめて 興奮してます!!!
明日の人生に 素敵なことが起こる予感がします!!!・・・