説明
ラピスラズリ金色の斑点が輝く群青の石。
神秘的世界を思わせる石、ラピスラズリは古代から現代にいたるまで人々を魅了してきました。エジプトにおいては天空と冥界の神オシリスの石とされました。ラピスラズリをはめ込んだツタンカーメン王のマスクと棺には死者の書の呪文とともにオシリスの像が描かれ、霊魂の流転再生の願いが込められました。 日本では瑠璃(るり)とよばれ、仏教の経典で七宝の一つとされました。

カレン族シルバー手仕事の原点が脈々と受け継がれる。
カレン族シルバー(カレンシルバー)はタイ北部の山岳地にあるカレン族の村にて、受け継がれてきた伝統的手法により作られます。実に独創的であり、大量生産のものとは異なる味わいがあります。すべてのシルバービーズが手作りで、一つとして同じものは存在せず、それぞれ異なる表情を持ちます。ケシ粒のようなビーズ一つにも丹念に刻印が打ち込まれています。

カレン族自然を敬い、霊を畏れ、正直、
誠実を美徳とする。
伝承ではルーツはチベットにあり、ゴビ砂漠を越えて来たと伝えています。鬱蒼と茂る豊かな森に暮らし、狩猟採集の色合いを濃く残した焼畑農業を基盤とする自給自足の伝統的生活を守っています。自然を敬い、霊を畏れ、正直、誠実を美徳とする価値観を持ち、乙女は純潔を大切にし、未婚者は純潔を象徴する白の貫筒衣をまといます。女性の長い首を美とすることで名高い首長族はカレン族の支族です。

象を解し、象を操る森と共に暮らす人々。
森に暮らすため、カレン族の居住域は象の居住域と重なります。象を解し、象を操ることができるのは多くの山岳民族の中で森に暮らすカレン族だけです。自然との調和を大切にする一方、呪術や魔術が信じられており黒魔術を使うことで他の山岳民族に怖れられています。

カレン族の刻印と意味刻印に現れる自然への賛歌に
心が共振する。
カレン族の刻印には様々な意味や願いが込められています。自然と共存する彼らの作るものには身近に暮らす動物や植物、生活道具などを象ったものが多いです。これは動物や植物はもちろん自然現象や事物にさえも、人と同じように命、または心を持っていると考えるアニミズムの世界観によるものです。

アニミズムの世界観模様は単なる飾りではなく意味がある。
アニミズムの世界観では、この自然界は様々な霊に満ちあふれ、人間もその中の一つに過ぎないと考えます。アニミズムの世界では模様は単なる飾りではなくすべてに意味があり精神世界と深く結びついています。意味を持った模様を身に着ける、飾るということは、それら模様が持つ霊力を取り込んだり、霊力で身を守るという精神的な欲求が込められています。

昊 –
迅速なご手配に感謝。美品にて満足です。
mzn –
本日、注文した商品が届きました。丁寧な包装で問題なく手元に届きました。商品もしっかり作られており非常に満足しています。今度また、新たにシルバーのリング等が欲しくなって物色中です。(笑)
しん –
本日商品が届きました!1年くらい前からこちらのサイトを知りずーーーーっと気になっておりまして、手持ちのモノを無くしたのを機に購入に至りました。ラピスの色も濃くて非常に気に入りました!!サイズもピッタリでバッチリです!また利用させていただきます☆
服部 –
シンプルで控えめで気に入りましたヨ
又 機会があれば ヨロシク。
Y.S –
とても、柔らかい感じをうけ、気に入りました。
プレゼントされる方もきっと喜んでいただけると思います!
ストラップも付けたくなるようなデザインですね。
N.M –
自分のものはもちろんのことですが、友達や兄妹への誕生日のプレゼントにします。前回のネックレスはかなり気に入ってもらえて嬉しかったです。私も到着してからずっと愛用しています!!九月生まれなので、ラピスラズリを誕生石にしています♪赤のホワイトハートのブレス&ネックレスは勝負時に着用しようと思って、いまだ大切に保管しています☆
S.M –
私はカレンアートは色々見る機会が過去にあったのですが、今回の二つのても繊細な作りに驚きましたし、感動しました。今後、またクロマニヨンで買い物をする機会があると思いますが、この二点はとくべつに大切にしたいです。何と言うか、所持者の自分に似合っているというより山口の気候にとても似合っているかんじです。
W.M –
とても早く届き、上品なラッピング、そしてネックレスも丁寧で美しく、とても嬉しく思いました。
ネックレスが入っている袋にラベルが付いたのですね。そしてメンバーズカードがっ。
いろいろびっくりですが、丁寧コンセプトは変わってないなあと思いました。贈った相手の方も大変喜んでくれまして、私もとても嬉しく思いました。
長さの説明が今回も大変助かりました。こうした色の付いたものを購入するのはあまりないのですがとても色合いが気にいり(デザインも)たくさん大事に身に着けていこうと思います。