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04Feb11

ハリダ家の職人ニヤさんハリダ家の職人ニヤさん


ツイッターより 

ハリダ家

写真はカレン族シルバーの職人、ニヤさん。魚のうろこ模様だけを担当し、トントンと打ち込んで小さな模様を作り出す。この仕事について3年。うろこだけを毎日朝から晩までひたすら打ち込む。

カレン族シルバーは各家ごとに作るものが異なる。ニヤさんが働いているハリダ家は魚を得意とし、様々なデザインの魚を産み出している。95%が魚だというから驚きだ。

ハリダ家のカレン族シルバー製作風景ハリダ家のカレン族シルバー製作風景


写真は魚のデザインを得意とするハリダ家のカレン族シルバー製作風景。左がうろこ担当のニヤさん。他に目と口担当、立体化担当等、各自受け持つ場所が決まっている。出来具合を均質に保つべく専門性を高めている。

銀価格のかつてないほどの値上がりで以前は10数名いた職人も4人程になってしまった。ジョディ家は10人が2人だ。銀相場は昨年8月の2.5倍、10年前の4倍にも達する。

ラーポー家の職人ルンナパーさんラーポー家の職人ルンナパーさん


ラーポー家

写真はカレン族シルバーを製作する若干15歳の少女、ルンナパーさん。立体型の花のデザインを専門とするラーポー家に働きに来ている。働き始めて1年とまだ日が浅い。

銀の板を花弁の形にはさみで切り抜いた後、木台の窪みにあわせ、たがねを打ち込み、丸みを作る。この立体型の花を作るのはラーポー家のみ。リング、ネックレス、イヤリングをこの花で作っている。

少女の真剣なまなざし少女の真剣なまなざし


見よ!この少女の真剣なまなざし。手馴れた手付きで次々に金槌を振るい、平板な板を立体に作り変えていく。

ラーポー家の立体型の花は人気が高く、村でもっとも多い職人を抱える。以前は20人程の職人が通っていたが、急激な銀相場上昇で今では12人程。現在はオーダーのみを作っているとラーポーさんは語った。


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